自己破産―メリットとデメリット

家テレビなどでは、だれだれが「破産」した、というような言葉を良く耳にします。ああ、なんとなく多額の借金を背負ってしまったんだな、ということは分かるかもしれませんが、詳しいことについてはまだ知らない、という方も多いでしょう。この『(自己)破産』とは、個人などが特定の対象から融資した多額の借金が、返済不可能となってしまったときに、それを全額免除してくれる制度です。では、借金が多額になったらこの手続きを行えば良いのでしょうか。いいえ、自己破産には、いくつものデメリットが付きまといます。まず、いわゆる信用情報が、長期間に亘り『ブラック』となります。いわゆる、借り入れやローンの組み立てなどができなくなるのです。また、自己破産の場合は、価値のある資産を没収されることになります。それには、車や自宅なども含まれるかもしれません。借金が免除される代わりに、高価な資産は失うことになるのです。

多額の借金を負った負債者を救済するための措置とは言え、それを施行するのはできるだけ避けたい、と言わざるをえません。しかし逆に言えば、もう借金問題に関してはどうしようもない、と思っている人に対しては、その人を助けるための確実な方法となります。

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